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糖尿病内科


糖尿病

2017年4月1日より坂井・藤井の2名体制で診療を行っています。
糖尿病の患者数は2012年の統計で約950万人、糖尿病の可能性を否定できない人を含めると約1100万人、合わせると約2050万人と推定され、60歳以上では約1/3の人が糖尿病の可能性があると言われ増加の一途をたどっています。
当科では「健康診断や他の疾患で受診した際に糖尿病を(初めて)指摘された」、「既に糖尿病の治療を行っていたが十分コントロールできていない」など、様々な問題について対応し、できるだけ入院して頂いた上で、病状の評価やインクレチン製剤や、SGLT-2阻害剤も含めた治療方針の決定を行います。
現在当院外来で管理している糖尿病患者さんは約800 名で、うちインスリン治療を行っている患者さんは約30 %を占めています。

特徴

1.糖尿病教育入院
血糖コントロール、治療方針決定、合併症の検査・治療、教育入院など様々な目的で入院治療を行います。糖尿病の診療は専門医のみならず、看護師・栄養士・薬剤師などと協力して行うチーム医療が原則ですが、院内には糖尿病看護認定看護士に加え、複数の糖尿病療養指導士(CDE)が在籍しており、協力して患者指導に当たっています。5日間の糖尿病教室(隔週)での集団での指導に加え、個別指導も行っており、患者さんの「自分の体は自分で守るんだ」という意識を高めることも、大きな治療目標の一つです。

2.他科との連携
糖尿病患者数の増加と共に、他の疾患で入院された患者さんが糖尿病を合併している率も高くなっています。当院では安全な手術・治療ができるよう年間のべ300人以上の患者さんにインスリン治療を含めた血糖コントロールを行っております。

3.糖尿病センター
2011年4月1日より外来は糖尿病センターと呼称が変更になりました。糖尿病は、細小血管合併症(神経障害、網膜症、腎症)や、大血管合併症(心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症)の原因となりますが、これらの合併症については院内の専門科(眼科,循環器内科,腎臓内科,神経内科など)と連携を密にして早期発見・早期治療に努めています。