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リハビリテーション科


急性期リハビリテーションのさらなる推進

平成29年3月1日よりリハビリテーション科が開設し、現在当科では疾患別リハビリテーションとして運動器リハビリテーション、脳血管疾患等リハビリテーション、心大血管疾患リハビリテーション、がん患者リハビリテーション、廃用症候群リハビリテーションを実施しています。平成30年度はこれらの業務に理学療法士7名、作業療法士4名、言語聴覚士2名のスタッフが従事しています。平成14年度のスタッフが理学療法士3名のみであったことを考えると、まさに隔世の感があります。総症例数も平成28年度の1441例から平成29年度は1605例となり年々増加の傾向にあります。
患者さんの着実な社会復帰へ向け、リハビリテーションはその一翼を担う重要な治療手段のひとつです。疾患別リハビリテーションにおける担当科医師や看護師との情報共有が重要であることは言うまでもありませんが、さらに当院では栄養障害や呼吸障害などの病態に対して、入院診療科の垣根を越えて、専門医師、認定看護師、管理栄養士等がリハビリスタッフとチームを組んで毎週回診を行い、患者さん個々に対する総合的な評価とそれに応じた対策の実施を行っています。今後、このような多職種共働による医療の提供はますます重要性を増すものと考えられます。
当院は急性期病院であるため、リハビリテーションの対象は入院患者さんに限られます。退院後も継続的なリハビリテーションが必要とされる患者さんには、病病・病診連携のもと、これまで同様に他の医療機関へお願いさせていただくことになります。関係医療機関の皆様におかれましては、これまで同様のご指導・ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。


平成29年度 リハビリの内訳

運動器 637例
脊椎疾患 283
外傷・骨折 256
変形性関節症 83
その他 15
脳血管 574例
脳梗塞 238
脳出血 91
くも膜下出血 31
外傷 62
神経疾患 70
その他 82
がん 177例
心大血管 128例
狭心症 14
慢性心疾患 51
急性心筋梗 33
その他 30
廃用症候群 89例
29年度 リハビリの内訳のグラフ