肝臓外科 - 福岡市民病院
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肝臓外科(肝臓・胆のう・膵臓)


 

2008年6月より日本肝胆膵外科学会高度技能修練施設に認定され、肝臓・胆道・膵臓外科を専門に治療しており、若手の肝胆膵外科専門医も養成しています。外科的治療が最適と判断した場合は外科部門が積極的に関わり、治療を行います。


肝胆膵外科年別症例数の図  福岡市民病院外科 肝胆膵手術内訳の図

【肝がんに対する外科治療】

平成元年の病院開院以来30年で1000例以上の肝切除手術の実績がある施設で、当院で修練した若手肝臓外科医3名が高度技能指導医になっています。原発性肝がんに対しての肝切除術、ラジオ波焼却、マイクロ波凝固など患者さんの肝機能、体調な合わせた治療を選択、安全に治療しています。また、化学療法などの治療の進歩に応じて大腸がんなどの転移性肝腫瘍に対する肝切除も積極的に行っています。


 

【胆道・膵臓外科】

胆道がん・膵臓がんに対しては唯一の根治治療である高難度手術の拡大肝切除や膵頭十二指腸切除術を積極的に行っています。黄疸、肝機能障害や胆道系酵素の上昇、糖尿病の増悪、膵炎、膵臓の嚢胞(IPMN)、胆石、胆嚢壁の肥厚などありましたら、ぜひ一度肝胆膵センターへの受診をしてください。

 

【腹腔鏡手術】
腹腔鏡下肝切除手術手術の図

胆のうや膵臓の良性疾患に対しては、ほとんどが腹腔鏡手術で治療が可能です。また、手術の安全性と癌の根治性を損なわれない症例には肝がんに対しても腹腔鏡下肝切除を行います。腹腔鏡手術は手術の適応、安全性、確実性を考慮して、患者、家族と共に利点、欠点を理解していただいた上で行います。