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研修カリキュラム

当院のカリキュラム

救急ワークステーションの写真

当院のカリキュラムは1年次のBasic course及び2年次のAdvanced course & 選択コースで構成されています。Basic courseでは基本的な臨床能力の基礎を固め、Advanced course & 選択コースで臨床能力の幅を広げるという将来の専門医研修プログラムにつながるシステムとなっています。 卒後間もない研修医は、その多くが将来の進路を決めかねている段階です。そのため、内科系・外科系の双方を幅広く研修することが大切と考えて、内科・救急・地域医療・外科・小児科・産婦人科・精神科・一般外来・在宅診療に加えて、放射線科・麻酔科・循環器内科・脳神経内科・整形外科・脳神経外科を必須科目に定めています。また、救急研修には福岡市消防局と連携した救急車同乗実習も組み込んでおり、プライマリ・ケアに必要な幅広い診療能力を習得できる体制を整えております。

具体的には、

1年次Basic courseでは、内科系22週(内科全般、画像診断)、外科系13週(外科全般)、救急9週(救急車同乗実習を含む)、麻酔8週をローテートします。

2年次Advanced courseでは、内科系9週(循環器、神経・変性疾患)、外科系9週(運動器、脳神経疾患)、地域医療4.5週(離島医療。うち一般外来1週)、精神科4.5週、小児科4.5週(うち一般外来1週)、産婦人科4.5週、救急4週、一般外来4週(当院2週、小児科1週、地域医療1週)、在宅診療2週をローテート します。小児科、産婦人科に関しては、4.5週の小児・周産期研修を経験した後、本人の希望に応じて選択コース8週の期間内に研修できるシステムになっています。

Evidence based Medicineの実践と指導力と人間味を備えた医師の育成

Evidence based Medicineを実践でき、指導力と人間味を備えた医師の育成が卒後臨床研修制度のゴールです。今も昔も変わらず、初期研修では現実主義に偏らず、高い理想と社会的使命感を培うことが大切ではないでしょうか?指導医の責務とは、感性豊かな研修医のやる気を上手に育てることであり、彼等の資質を理解し、進むべき道を間違わせないようにうまく後押しするのが役割と言っても過言ではありません。質の高い研修医を輩出しなければ、地域医療の充実や医学研究の発展は期待できず、医学・医療の衰退を招くことは必定です。わが国の医療・医学の将来を考えると、“にわか Generalist”を育成するのではなく、これからの研修病院にはScience、Art、Humanityを兼ね備えた研修医の育成を目指す土壌が求められるのではないかと考えています。

卒後臨床研修プログラム
プログラム概要 ダウンロード  [1MB]
ローテートパターン ダウンロード  [93KMB]