看護部

看護部組織

看護体制等:二交代制及び三交替制
      看護職員総       387名 (うち、助産師26名)
      有期職員総数       18名
      保育士           4名
      中央材料室業務員      5名
      看護補助者         5名
      リソースナース       8名
      ・小児看護専門看護師    1名
      ・感染管理認定看護師    1名
      ・新生児集中ケア認定看護師 3名
      ・皮膚,排泄ケア認定看護師 1名
      ・集中ケア認定看護師    1名
      ・小児救急看護認定看護師  1名     
看護方式     :パートナーシップナーシングシステム(PNS)
看護部での教育  :通年の集合研修(ラダー別研修・経年別研修・役割別研修)とOJT,各看護単位で
          の学習会開催,認定看護師などの資格取得支援,学会・研修会への参加支援など
研究活動および  :院内研究発表会(1回/年),各学会発表、誌上発表,
業務改善活動    業務改善発表会(1回/年)
委員会活動    :看護部運営委員会,副師長会,看護部安全委員会・感染リンクナース会,教育委員
          会・学生指導委員会,退院支援ナース会,リソースナース会,PNS推進委員会
看護基準     :入院基本料(7対1)、小児入院医療管理料1等
教育       :集合教育、研修会への参加等
患者家族支援活動 :そらまめ会(腎疾患),ぶどうの会(糖尿病),たけのこ外来(循環器内科移行支
          援外来),食事・歯育支援,育児支援など
院外に向けての活動:他施設スタッフ研修受け入れ,看護学生の実習受け入れ,看護学教育機関への講師
          派遣,学生等への「インターンシップ&病院説明会」開催,「施設外看護職員受け入
          れ研修」開催,「ふれあい看護体験(高校生)」開催など
年間行事     :七夕会、クリスマス会、お話会慰問、コンサート会等

【リソースナース】
リソースナースとは,より良い医療提供のためのキーパーソンとして活動する専門性の高い知識・技術をもつ看護師で,患者・家族への支援はもちろん,看護師をはじめ他の医療スタッフへ働きかけて支援します。当院には8名のリソースナースがおり,専門分野で活躍しています。

【小児看護専門看護師】
専門看護師制度とは,日本看護協会専門看護師認定審査に合格し,複雑で解決困難な看護問題を持つ個人・家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するため,特定の専門看護分野の知識及び技術を深め,保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかることを目的としてつくられたものです。こどもやご家族への看護で難しさを感じる時や倫理的な事柄に対して配慮が必要な時などに,スタッフと協働しながら,6つの役割(実践、相談、調整、倫理調整、教育、研究)を通して,こどもとご家族のケアに役立つような環境づくりを行います。

【感染管理認定看護師】
感染管理認定看護師は,患者さん,その家族,病院職員,学生など当院に関わるすべての人々を医療関連感染から守るための活動をしています。ICT(感染対策チーム)や感染リンクナースと連携しながら,手指衛生を中心とした感染対策指導,院内ラウンド,サーベイランス(感染症発生調査)による感染症発生状況の把握を行い,院内感染防止のための対策と支援が速やかにできるように日々活動しています。また,地域ぐるみの感染対策をめざし,他医療機関と連携し相談など細やかに対応しています。
 
【皮膚・排泄ケア認定看護師】
皮膚・排泄ケア認定看護師は,創傷・ストーマ・失禁に伴う問題に対して,熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践を行う看護師です。「創傷」ケアでは,褥瘡やテープやおむつかぶれ等で皮膚障害が生じた際のケアを行います。「ストーマ」ケアでは,ストーマ造設前から造設後までの継続したケアを行います。「失禁」ケアでは,排尿・排便障害に対するケアを行います。また,看護実践を通してスタッフへの指導を行い,皮膚・排泄分野における看護の質向上のための活動をします。
胃屢造設や在宅呼吸器装着などの医療的ケアが必要なこども達が多くいます。そのこども達への皮膚・排泄ケアを適切に行っていくことが在宅ケアの重要なポイントになります。入院生活はもちろんのこと,学校や在宅でこども達とご家族が笑顔で過ごせることを目標にスタッフと共に支援していきます。 

【新生児集中ケア認定看護師】
新生児集中ケア認定看護師は,日本看護協会の定める研修を修了し,認定審査に合格したのち,NICU(新生児集中治療室)の看護分野において,熟練した看護技術および知識を用いて水準の高い看護を実践する看護師です。自ら実践するだけでなく,質の高い看護ケアを広げ、NICU全体の看護の質の向上を図ることを目的として活動しています。常に新生児集中ケアに関する最新の幅広い知識・技術を習得し,急性期にあるハイリスク新生児の身体的ケア,神経行動学的発達を助けるケア,親子関係形成を支えるケアを医療スタッフと協働しながら提供しています。
言葉で表現できない新生児の代弁者となり,母子分離を余儀なくされているこどもに対して,ご家族が主体的にこどもへのケア参加や意思決定が行えるような支援ができるように日々努力しています。

【集中ケア認定看護師】
集中ケア認定看護師の役割は,危機的状況にある患者さん及びそのご家族に対し,専門的な知識と熟練した看護実践を提供し,患者さんの重篤化を回避させることです。集中治療室では,生まれて間もない新生児から成人移行期まで先天性心疾患の患者さんが,手術を受け入室するため,集中治療室で勤務する看護師は専門性の高い医療と看護実践が求められます。個々の患者さんとご家族に,より質の高い看護が提供され,早期回復支援が行われるように看護師を指導し,相談に応じています。
 
【小児救急看護認定看護師】
小児救急看護認定看護師の役割には,「救急時のこどもの病態に応じた初期評価」,「BLS・PALS・プレパレーションなどの看護ケア」,「こどもの虐待の予防と早期発見」,「こどもの事故予防」,「電話相談などの育児支援」などがあります。
 外来受診や入院,退院後の生活など,患者さんとご家族が抱える不安や問題を少しでも軽減できるようこどもの権利に基づき,こどもの利益を第一に考え,こどもの健やかな成長発達のために看護実践を提供しています。そして,看護実践を通してスタッフへ指導を行い,看護の質の向上のため活動しています。

【病棟保育士】
病棟保育士は,入院により非日常的な生活を送るこどもに遊びを通して不安やストレスの緩和、長期入院児への成長発達を促すための保育活動を行っています。保護者の方には、気持ちに寄り添い、育児支援やこどもの生活をよりよくするための工夫も一緒に考えています。また病棟スタッフと連携し,夏祭りや節分などの行事を行い,病院での生活が少しでも楽しいものになるよう心がけています。入院されるこどもやご家族の笑顔が多くみられるよう,成長過程にあるこども達が退院後も健やかに成長していけるよう多職種と連携しサポートできるよう努めていきます。

スタッフのご紹介

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