カンファレンス一覧

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平成27年度 こども病院カンファレンス

場所 こども病院2F講堂
時間 19:00~20:30

((開催日程)) 7月・8月・12月・1月・3月を除く月の第3火曜日開催

*6月・10月は「東部地区小児科医会」との合同開催

2015年04月21日

第288回

下肢変形に対する新しい治療:8プレートを用いた骨端成長抑制術(トピックス)


整形・脊椎外科 中村 幸之


進行する下肢の変形に対しては外科的治療が必要なことが多い。当院では創外固定器を用いて、角状変形に対しては矯正骨切り術を、脚長不等に対しては骨延長術を施行してきた。非常にパワフルなツールであるが、ピン刺入部感染や骨折、装着期間が長いなどデメリットも多い。 近年、小さな侵襲で骨端軟骨成長をコントロールし、内反膝や外反膝、中等度の脚長不等に対する治療が報告されており、当院での治療経験を述べる。




ADHD(注意欠陥多動性障害)について(リフレッシュコース)


こころの診療科 宮崎 仁


ADHDは落ち着きがない、待てない、忘れっぽいなどが特徴の発達障害の一つです。 以前はADHDと言えば「落ち着きのない子ども」を指していましたが、最近は成人になってADHDと診断される人が増えて治療も行われるようになっています。当日は、ADHDをどう考えればいいかをお話しする予定です。



2015年05月19日

第289回

当院の術後鎮痛 up to date(リフレッシュコース)


麻酔科 住吉 理絵子


術後鎮痛は、患児の苦痛・家族の不安を取り除き、QOLを早期に回復させるために必 要である。現在当院では術後鎮痛として、①アセトアミノフェン・NSAIDS定時投与、 ②持続硬膜外鎮痛、③患者自己調節鎮痛(IV-PCA、PCEA)、などを行っている。今回 のカンファレンスではそれぞれの方法・利点・欠点等について解りやすく解説する。




フォンタン術後患者の血行動態と日常生活の注意点(リフレッシュコース)


循環器科 連 翔太


機能的単心室に対するフォンタン手術の成績は向上し、成人期に達した症例も増加 しており、日常診療でもフォンタン手術後患者の診療をお願いする機会が増えてきて いる。そこでフォンタン手術後の血行動態と現在当院で行っている日常生活管理、日 常診療での注意点などについて解説する。



2015年06月16日

第290回

症例検討(リフレッシュコース)


総合診療科 豊村 大亮


発熱、全身の発疹で当院に紹介入院された13歳女児の症例検討。




熱性けいれん診療ガイドライン2015について(トピックス)


小児神経科 松倉 幹


熱性けいれんは小児期にみられる最も一般的な神経疾患の一つである。1996年に「熱性けいれんの指導ガイドライン」が発表され、その後の予防接種などの医療の進歩や新たなEBMに応じて2015年3月に「熱性けいれん診療ガイドライン2015」が策定された。再発予測因子など各因子や治療適応の再定義、初期対応や各検査の推奨について、前ガイドラインと比較しつつその要旨を紹介する。



2015年09月15日

第291回

外用治療の実践について~アトピー性皮膚炎診療ガイドラインに沿って(リフレッシュコース)


皮膚科 工藤 恭子


こどもは皮膚のバリア機能が未熟であるため、成人よりもスキンケア、保湿剤の使用が重要な役割をもつ。外用薬を選択する際に、軟膏とクリームをどう使い分けたらいいのか、ステロイド外用薬の使用量・処方量の目安はどのくらいか、保湿剤を含めたスキンケアと生活指導はどうしたらいいのかなど、具体的な皮膚科での外用療法の実際について、2009年に改訂されたアトピー性皮膚炎診療ガイドラインに沿って紹介する。




包茎!おねしょ!病気?(リフレッシュコース)


泌尿器科 長沼 英和


包茎と夜尿について講義する。両者とも小児医療従事者であれば泌尿器科医ではなくてもしばしば患児の親から相談される機会があると考えられる。はたして包茎と夜尿は病気なのであろうか。生下時はほぼ100%が包茎、夜尿であるがそれが病的ではないことは周知のとおりである。泌尿器科での治療が必要なのはどういった場合であろうか。治療介入が必要と考えられる時期や経過、状態などについて講義を行う。



2015年10月20日

第292回

低体温と哺乳不良で発症したエンテロウイルス脳炎の新生児例(リフレッシュコース)


小児神経科 中村 涼子


新生児期のウイルス脳炎は特異的な症状や徴候に乏しく、時に診断が困難なことがある。今回、遷延する低体温と哺乳不良を主訴に受診し、初回の髄液検査で細胞増多なく、頭部MRIで皮質、皮質下白質に散在性に分布する病変を示す新生児例を経験した。脳血管障害や代謝性疾患との鑑別に苦慮したが、網羅的ウイルスPCR検査で血液中にエンテロウイルスA71を検出しエンテロウイルス脳炎と診断した。




二分脊椎の病態と脳外科的治療(トピックス)


脳神経外科 森岡 隆人


二分脊椎は神経管の閉鎖不全を病態基盤とする先天奇形であるが、脊髄髄膜瘤を代表とする顕在性(囊胞性)二分脊椎と、脊髄脂肪腫などの潜在性二分脊椎とに大別される。この 二者には皮膚で被われているか否かの外表上の違いは勿論あるが、合併する中枢神経系 奇形の有無に大きな違いがある。前者の瘤内脊髄は脊髄披裂という形成不全で、生下時  より尿・便失禁や対麻痺を呈する。また、水頭症やChiari奇形を合併することも多い。一方、後者には合併奇形はなく無症状なものが、脊髄係留(繋留)を原因として成長に伴って症状を呈してくる。この二者の病態と脳外科的治療の違いについて解説する。


10月20日

2015年11月17日

第293回

形成外科について


形成外科 小野澤 久輔


形成外科はまだ九州では認知度が低く、患者さんにはまず整形外科や外科との違いを説明しているのが現状である。形成外科の主な仕事は、形をととのえること、およびキズをきれいに治すことである。頭から手足の先までの先天性の表面異常から、外傷、さらには瘢痕や瘢痕拘縮に対する手術やレーザー治療など行っている。形成外科一般から小児形成外科の症例等について多くの写真を用いて講義を行う。




性分化疾患 -当院におけるチーム医療-


内分泌・代謝科 服部 淳


こどもが産まれた時に、男の子であるか女の子であるか告げられないというのは、家族にとっても医療従事者にとっても辛いことである。また、性分化疾患をもつ児やその家族は、その後も人生のあらゆる場面で、身体的にも心理社会的にも多様な問題を抱えることになる。そのため、複数の分野の専門家が協力して、患者や家族が問題に立ち向かえるよう支える必要がある。性分化疾患の診療、当院でのチーム医療について講義を行う。


11月17日

2016年02月16日

第294回

う蝕の科学(トピックス)


小児歯科 西垣 奏一郎


う蝕は古来から人類を悩ませてきた感染症である。 近年,患者の病態も様変わりし,小児のう蝕罹患率は大きく改善を認めたが,その反面,重症う蝕症例の当科紹介は後を絶たない。当歯科では,う蝕罹患に対し,感染除去・機能回復・健康維持増進をコンセプトに,治療・予防・生活指導を対応の軸とした患者の定期管理を行っている。小児医療の重要拠点である福岡市立こども病院の歯科部門として,より成熟したう蝕予防管理システムの構築を目標としている。症例を交えて現状と展望を紹介する。




血液培養陽性時の対応と抗菌薬適正使用(リフレッシュコース)


小児感染症科 越智 史博


日常診療で血液培養が真の陽性,つまり菌血症(血流感染症)と診断された際には,適切かつ迅速な対応が求められる。菌血症において初期使用抗菌薬が不適切であった場合には死亡リスクが増加するとの報告が数多く存在することからも,適切な抗菌薬を早期に開始することが重要となる。今回,提出した血液培養が陽性となった場合の考え方と初期対応について再認識したい。



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