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平成29年度 こども病院カンファレンス

場所 こども病院2F講堂
時間 19:00~20:30

((開催日程)) 7月・8月・12月・1月・3月を除く月の第3火曜日開催

*本年度から6月・10月は「東部地区小児科医会」との合同開催

2017年06月20日

第305回

解熱後の心臓超音波検査で診断された不全型川崎病の一例(トピックス)


総合診療科 加野 善平,小野山 さがの,古野 憲司


1歳女。発熱でA医院に通院。5日間で解熱するもBCG接種部位の発赤があった為、川崎病を危惧された。別医でのUCGで冠動脈病変が疑われ当院紹介。RCA 3.5mm(Z=6.9), LMT 3.6mm(Z=5.36), LAD 3.5mm(Z=6.1), LCx 2.5mm(Z=3.64)の拡張あり。IVIG+ASAによる治療を行い、拡張は消退傾向にある。 川崎病のうち不全型は20%程度とされているが、診断に至らない例も多数存在し定型例以上に心障害のリスクが高いという報告もある。2017年3月に公表されたAHA Scientific Statementに従い、不全型川崎病を見逃さない為のポイントについて概説する。




今日のVUR診療について~小児膀胱尿管逆流診療手引き2016に沿って~(リフレッシュコース)


泌尿器科 秋武 奈穂子


VURは小児尿路感染の大きな原因の一つであり、日常的にも比較的よく遭遇する疾患です。しかしその診断、管理、治療については種々の意見があり、この現状を踏まえてVUR診療指針となる診療手引きが2016年に発表されました。当院でも今年度から立ち上げられた腎泌尿器センターとして、これまで以上に他科や地域のDrと連携し、集学的かつ小児の成長や個々の患者背景に即した治療を行っていきたいと考えています。 今回は、手引きに沿った形での今日のVUR診療についてお話します。



2017年04月18日

第303回

発達障害について(リフレッシュコース)


こころの診療科 宮崎 仁


発達障害には自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害、学習障害の三つがあり、 育児困難や学校不適応の原因になることがあるため、近年注目を集めています。当日は、 発達障害に関する考え方や対応の原則についてお話をする予定です。




移行期医療支援 -大人になるために必要なこと―(リフレッシュコース)


循環器科 兒玉 祥彦


小児医療の進歩により、小児期発症の慢性疾患患者の多くが成人期を迎えるようになった。従来はこのような成人患者を、小児科医が担当することも多かったが、近年は医療的側面と社会的側面の両面から、可能な限り成人科への転科が望ましいとされている。スムーズな転科にあたっての小児科医の役割の一つは、患者教育・支援であり、これらを含めた診療科変更のプロセスを移行(transition)と呼ぶ。移行期医療の課題について考察し、当科での取り組みを紹介する。



2017年05月16日

第304回

新生児期・乳児期のスキンケア~皮膚はバリアです!~(トピックス)


皮膚科 工藤 恭子


2014年に新生児期から保湿剤を外用するとアトピー性皮膚炎の発症率がさがる、という報告がでて以来、スキンケアの概念がかわってきています。皮膚からの感作を進めないために、ちょっとした湿疹にもぜひ関わっていただければと思います。新生児期から乳児期にかけて、あかちゃんのお肌は変化します。どんなスキンケアを指導したらよいか、当院でお話しする内容をご紹介します。




んかんとビデオ脳波同時記録 〜それはてんかん発作ですか?〜(リフレッシュ)


小児神経科 中村 涼子


注意しないと見過ごされる発作が潜んでいたり、思いもよらない症状がてんかん発作による場合のことがある。また、非てんかん性発作が難治てんかんとして取り扱われることも少なくない。「長時間ビデオ脳波同時記録」検査により、診断名が変わったり、治療方針が変わることもある。今回ビデオ脳波同時記録の特徴と有効性についてと、当科での事例について紹介する。



2017年09月09日

第306回

脊髄係留の病態とその外科的治療(トピックス)


脳神経外科 森岡 隆人


脊髄係留(tethered cord)は、神経管閉鎖不全を病態基盤とする病変によって、脊髄円錐が尾側に固定された状態である。当初無症状なものが、成長に伴って脊髄が牽引されると、尿便失禁や下肢の運動・感覚障害などの神経症状を呈することがあるので、特徴的な皮膚所見からこれらを早期に診断し、予防的に係留解除術(untethering)を行うことが重要である。脊髄係留の原因として、脊髄脂肪腫が最も多く、これは神経管閉鎖不全に伴って中胚葉組織が入り込むためと考えられている。また、近年、限局的な一次神経管閉鎖不全に伴って神経・皮膚組織間の連続性が索状物として残存するlimited dorsal myeloschisis (限局性背側脊髄裂)や、二次神経管の障害に伴うretained medullary cordの病態が注目されている。これらの病態と脳外科的治療ついて自験例で解説する。




新生児マス・スクリーニングの必須事項(リフレッシュコース)


内分泌・代謝科 虫本 雄一


新生児マス・スクリーニングが1977年に日本で始まってから、今年で40年になる。 2014年からはタンデムマス法が導入され、以前は6種類であった対象疾患が20に増えた。先天代謝異常症は希少な疾患であるが、すべての種類を合わせると1万人に1人以上の頻度となる。すべての新生児が対象となる「新生児マス・スクリーニング」は、小児医療に携わる者の必須知識である。今回は、必ず知っておくべき基本的事項を確認する。



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