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平成31年度 こども病院カンファレンス

場所 こども病院2F講堂
時間 19:00~20:30

((開催日程)) 7月・8月・12月・1月・3月を除く月の第3火曜日開催

*本年度から6月・10月は「東部地区小児科医会」との合同開催

2019年04月16日

第317回

夏かぜに伴う神経合併症(トピックス)


小児神経科:吉良 龍太郎


ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱は、主に夏季に流行するいわゆる‘夏かぜ’の代表的疾患である。これらの病原体のうちエンテロウイルスは無菌性髄膜炎、急性脳炎、脊髄炎といった中枢神経疾患や心筋炎などの重篤な合併症を起こすことが知られている。なかでもエンテロウイルスA71は脳幹脳炎を引き起こし、これまでアジア諸国から多数の小児死亡例が報告されている。夏季を迎えるにあたりこれらの合併症を再認識する必要がある。




脊髄係留の新たな病態概念(トピックス)


脳神経外科:森岡 隆人


脊髄係留(tethered cord)は、二分脊椎を病態基盤とする病変によって、脊髄円錐が尾側に固定された状態である。成長に伴って脊髄が牽引されると、尿便失禁や下肢の運動・感覚障害などの新たな神経症状を呈することがあるので、これらを早期に診断し、予防的に係留解除術(untethering)を行うことが重要である。脊髄係留の原因として、最もよく知られ、尚且、最も頻度の高いものは脊髄脂肪腫であるが、近年、限局的な一次神経管閉鎖不全に伴って神経・皮膚組織間の連続性が索状物(fibroneural stalk)として残存するlimited dorsal myeloschisis (限局性背側脊髄裂)や、二次神経管の障害に伴うretained medullary cordの病態が注目されている。これらの病態とその脳外科的治療について、我々の得た知見を紹介する。



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