放射線科医師は当院で撮影されたほぼ全ての画像検査写真(心臓カテーテル検査以外)について診断報告を作成しています。またCT,MRI,RI検査については主治医、診療放射線技師と緊密な連絡をとり各々の病気に最適な写真が得られるよう努めています。
主治医から依頼された超音波検査(腹部を中心に頭部、脊髄、四肢など全身)、造影X線検査(膀胱、消化管)については、自ら検査を行い診断報告書を作成し、主治医に届けています。
当科医師の特徴は全科に渡る広範囲な画像診断の経験を生かし、最適検査方法、検査種類の選択などについて主治医と緊密な連絡を取り患者さんに出来るだけ負担をかけない検査を心がけています。
特に力を入れているのは被爆のない、また睡眠薬投与でこどもに負担をかけない超音波検査です。対象疾患も幽門狭窄症、腸重積症、虫垂炎、尿路奇形、尿路感染症、水頭症、脊髄奇形、関節炎、体表の腫瘤性病変、体表変形(とくに胸郭)に至るまでほぼ全身に亘っています。
小児は全身に亘る疾患を有することがまれでないので短時間で広い範囲を検査することもでき非常に有用です。X線造影検査も大人よりはるかに被爆の影響を受けやすい小児のための設定、操作方法、使用フィルムの選択に至るまで診療放射線技師、業者と協力し、小児X線造影検査の最適化をはかっています。
※超音波検査、造影検査、CT、MRI、RI検査などは予約で行っています。
検査時、こどもさんが怖がらないようぬいぐるみやポケモンカードなどを用意し、落ち着いて検査が受けられる工夫をしています。
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