HOMEホーム

院長ごあいさつ

 

当院のホームページをご覧頂き有り難うございます。

「福岡市立こども病院・感染症センター」は「福岡市民病院」とともに,平成22年4月1日に地方独立行政法人福岡市立病院機構が運営する病院に移行しました。地方独立行政法人福岡市立病院機構は,福岡市の出資により設立された法人です。これまでにもまして、質の高い医療の提供やサービスの向上を目指し,皆さまに必要な医療を安定的に提供できるよう努力してまいります。皆様のご理解とご支援をお願い致します。

さて、このホームページには、当院の概要、各科の診療内容や受診手続き、院内広報誌「みらい」その他の活動状況に加え、最新の国内外の医療情報のご紹介にも努めております。ご家庭での育児、あるいは医療機関の受診を検討される際に活用頂けますと幸いです。

今日の社会情勢は、「少子高齢化」、「情報化」、「国際化」、「個別化(多様化)」と、刻々変わりつつあります。この国の年少人口(0〜14歳)は1,729万2千人(平成19年10月1日現在推定)で、昭和50年の24.3%から連続して減り続け、総人口に占めるこどもの割合も過去最低で13.5%です。今後の高齢者人口の増加と労働力人口の減少は避けられませんし、公的財源を主体に維持・運営されているこの国の医療の前途はきわめて厳しいというのが大方の見方です。しかし、この国の小児の医療環境は未だ満足すべき状況とは言えませんし、先進国に学ぶべき所が少なくありません。

また、「情報化」社会が到来し、医療の「広域化」、「国際化」も一段と進みつつあり、専門医療機関の診療圏拡大は自然の成り行きです。加えて最近は、医療を含むあらゆるサービスについての個々人の期待度・満足度の差異が顕著になりました。私達の生活様式や考え方はますます多様化する傾向にあり、医療の現場は率先して「個の時代・個別の対応」に備えなければなりません。

受療者、医療者の双方にとって利用し易く、かつ働きやすい環境づくりを目指す必要があります。

今後とも皆様の率直なご意見をお聞かせ頂きますようお願い致します。

2011年1月  福重淳一郎

HOMEHOME

2001.7.1ページ開設